【厳選】小さなお店のホームページをつくる前に必ず参考にしたいWebマーケティングの本 3選

東京のすみっこより愛をこめて。fummyです😊💡

フリーランスでWebデザイナーをしていると、小さなお店のWebデザインを任せていただけることがあります。

ここで言う「小さなお店」というのは、ご家族や、ほとんど個人で営んでいるような、こじんまりとしたお店のことです。決して有名ではないけれど、地元の方々に愛されているような、そんな素敵なお店のお話です。

さて、そんなお店を「もっとみんなに知ってもらいたい」!だから「ホームページをつくろう」!と思い立ったときに、最も大切なことはなんでしょうか。

見た目が「おしゃれ」であることでしょうか。「かっこいい」ことでしょうか。

確かに、Webデザインというと「見た目」のイメージがあるし、「おしゃれさ」とか「かっこよさ」とかが特に重要なジャンルもあります。また、Webサイトの見た目の印象を整えることによって「ちゃんとしたお店感」をかもし出すことも、もちろんある程度は必要です。しかし、小さなお店に関しては、最も重要なことは見た目ではありません。

結論からいうと、

「内容(情報)」です。

もっというと、

「コンバージョンを得られる内容か」です。

つまり、Webサイトをみてくれたユーザーが、問い合わせや予約、お店への来訪、Webサイトからの注文などの、具体的な行動をとりたくなるようなページでなければなりません。

そんなわけで、「せっかくWebサイトをつくるのだから、効果を最大にしたい」とお考えのお店のオーナー、もしくは小さなお店のWebサイト制作を任されたWebデザイナー向けに、「Webマーケティングの本質がわかる本」を3冊、厳選してご紹介したいと思います。

Webマーケティングの本はたくさんあるので迷ってしまうと思いますが、この3冊を繰り返し読めば、Webサイトにどのような内容を掲載したらよいのか、具体的にわかるはずです!

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Webマーケティングの本質を知るにはこれ!『沈黙のWebマーケティング』

有名な本なので紹介するまでもないのかもしれませんが、Webマーケティングに携わっている人で読んでいない人はいないと思われる名著。
でも、初めて見る方は、「ふざけてるの?」って思うかもしれない表紙ですよね(笑)。何を隠そう、わたしも表紙で敬遠していましたが、Amazonの圧倒的高評価にひかれて購入しました。

敬遠していた自分の愚かさを嘆きたくなるくらいに、この本、本当によくできていて、正直、Webマーケティングは、この一冊を読めば、本質的なことはほとんどわかります。

伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が、とあるオーダー家具の販売店のWebサイトを改善することを通じて、どんどん売り上げを伸ばしていくお話が軸になっています。改善ポイントが本質的で、具体的で、超参考になるので、Webマーケティング・コンテンツマーケティングのキモとなる部分、すなわち「Webサイトにどのような情報を載せるべきか」を学ぶことができます。

各話が「ストーリー+解説部分」でできているので、最初にストーリーで概要をつかんでから解説部分を読んでじっくり実践することができます。結構ストーリーがおもしろくて夢中になってしまうので(笑)、1周目はストーリーを楽しんで、2周目にしっかり学ぶつもりで腰をすえて読むのがいいかも。

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検索エンジンと人の心をゆさぶる文章を書く!『沈黙のWebライティング』

「またこのマッチョ」?「勘弁してくれよ」? おっしゃりたいことはわかりますよ! とてつもない既視感があるのはわかります!(笑) でも残念ながら、これも間違いなく読むべき一冊です。

『沈黙のWebマーケティング』はWebマーケティング全般を対象にしていたのに対し、『沈黙のWebライティング』はその続編で、特にWeb上で効果を発揮する文章の書き方にフォーカスした本です。構成も一緒で、各話が「ストーリー+解説部分」でできているので、読みやすいです。

『沈黙のWebマーケティング』を読むと、おそらくオウンドメディア(自分のお店が所有し、運営するメディア。ブログなど。)の必要性を強く感じると思います。しかし、オウンドメディアをいざつくろうと思っても、何をどうしたらよいのかわからない・・・という時に、本書が大いに役に立ちます!

  • 集客につながるオウンドメディア(ブログなど)はどのように作ればよいのか。
  • お店や地域の魅力を読者にぞんぶんに伝えられるような記事はどのように書けばよいのか。
  • SEOに強く(検索エンジンの検索で上位表示される)、読者が最後まで読みきってくれるほどに読みやすい文章はどのように書くのか。

本書を読み終える頃には、こういったことが明確になっています!

特にお店のブログなどをつくろうと考えている方は、これを読んでいれば、ブログを始めたその瞬間から戦略的に記事を書き進めていくことができます。Webライティングに携わる方は絶対に読むべき一冊です。

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お店の売りを一言で表す!『御社の売上を増大させるUSPマーケティング』

これは今までとはうってかわって、比較的マイナーな本なのですが、この本と出会ったおかげで救われたのでおすすめします!

突然ですが、あなたはご自分のお店の「売り」が一言で言えますでしょうか?

ユーザーがWebサイトを初めて訪問した数秒の滞在時間の間に、お店の「売り」を伝えるのはとても重要です! 一般的に、多くのユーザーは、簡単に内容を読みとばすし、簡単にページを離脱するからです。もしもお店の「売り」が一言で言えないのだとしたら、この本が非常に役に立ちます。

この本は、日本におけるUSPマーケティングの第一人者、加藤洋一さんの本です。
彼の本は何冊か読みましたが、これがいちばん使いやすいです。(加藤さんの新作(2018年出版)はまだ読んでないので、もしもそれがもっと良かったら差し替えるかもですが。笑)

ちょっと古くてAmazonでも中古しかないのですが、本書を読むと、「なぜお客さまが、他のお店ではなく、あなたのお店の商品を買わなければならないか」が数行の文章で表せるようになります。そこからキャッチコピーなども作れるようになります。

USP(Unique Selling Proposition)って、なかなか聞き慣れない言葉ですよね。これは、お店の「独自性」のことであり、「売り」のことです。「ブランディング」とも言い替えられます。

うちなんてどこにでもあるような小さなお店だし、特別な『売り』なんて無いよ!」と多くのお店が考えてしまいがちなのですが、実はどのお店にも「売り」はあるのです。それは、ご本人たちには当たり前になってしまっていて気づかないことだったり、見方を変えたら、他のお店には無いものだったりするのです。

本書には「USP発掘マジカルシート」というシートを埋めていくワークがあります。最初は難しいと思いますが、読み進めていくと、豊富な事例と、USPを見出すときの加藤さんの思考の痕跡が見て取れるので、それらをヒントに、徐々にシートを埋めていくことができます。そして読み終わる頃には、お店のUSPに気づくこと、そして、お客さまにもそのUSPが伝わるような伝え方をしていくことができるようになっています!

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まとめ

小さなお店, ホームページ, Webマーケティング, おすすめ本, 参考, Webサイト

Webマーケティングのおすすめ本を紹介してきました。いかがでしたでしょうか。

3冊にしぼってしまいましたが、どれも小さなお店のホームページを作るときには、必ず読み返すとても優良な本です。闇雲にマーケティング本を読み漁るよりは、この3冊を繰り返し読んだ方が、あなたの望む成果に近づいていけると確信しています。

参考になったら嬉しいです!

それでは、今日も素敵な一日を!

fummy

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