【人物相関図付き】『ゼンダ城の虜』感想。極上の冒険ラブロマンスなのにツッコミが追いつかない(笑)(マクミランリーダーズ Level 2: Beginner)

東京のすみっこより愛をこめて。fummyです😊💡
英語多読100万語を目指して、洋書を読み進めています。

今回は、Macmillan Readers(マクミランリーダーズ) レベル2(Beginner)の、アンソニー・ホープ作『ゼンダ城の虜(The Prisoner of Zenda)』を読みました!

ヨーロッパの架空の王国「ルリタニア王国」を舞台にした、中世風の王国の世界観とそこで繰り広げられる冒険&ラブロマンスがすごくおもしかったです!

・・・おもしろかったんですけれども、同時にツッコミどころが多数あって、感想を書きながら突っ込んでいるうちにどんどん長くなってしまったので、個別の記事にまとめました(笑)。GR(Graded Readers)の本にツッコミは野暮なのかもしれませんが、愛情表現ととらえていただければ幸いです^^b

というわけで、本記事では、『ゼンダ城の虜』のあらすじ人物相関図印象的なシーンの引用と翻訳、そしてツッコミどころ(笑)をまとめています。

ストーリーのネタバレをしていますので、未読の方はご注意ください!

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アンソニー・ホープ(Anthony Hope)とは

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アンソニー・ホープの写真(画像はWikipediaより)

アンソニー・ホープ(1863-1933)は、イギリスの小説家、劇作家です。

数々の作品を残しましたが、『ゼンダ城の虜』(1894)とその続編『ヘンツォ伯爵』(1898)が有名。この二作は、ドイツ近郊にある架空の国家「ルリタニア王国」を舞台に繰り広げられる冒険物語で、多くの作家などに影響を与え、ついにはルリタニアン・ロマンスと呼ばれるジャンルを産みました。

ホープは少年時代からかなり良い教育を受けており、オックスフォード大学ベリオール・カレッジで学んだ後、弁護士になっています。また、第一次世界大戦(1914-1918)中のイギリス国家への献身が認められ、ナイトの称号を得て、アンソニー・ホープ卿(本名:Sir Anthony Hope Hawkins)とも呼ばれています。

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『ゼンダ城の虜(The Prisoner of Zenda)』について

今回取り上げる『ゼンダ城の虜』は、以下の本です。

原書ではなく、マクミランリーダーズという、英語学習者用に簡単な英語で書かれた洋書のシリーズの一つであることをご了承ください。

一応「ゼンダ城の虜のWikipedia」を一通り眺めてみた感じでは、マクミランリーダーズ版でもストーリーの大筋は忠実に描かれていそうでした。しかし、主人公のルドルフととフラビア姫とのラブロマンスの描写が原作よりもかなりあっさりしていそう、他にも違いはありそう、という印象も受けました。(まあ仕方がないことですが・・・)

「将来的に原作を読んだ時に比較できるようにしておきたい」という意図もあるので、とりあえず今回は、マクミランリーダーズ版の感想を書き残していきます!

ちなみに、『The Prisoner of Zenda』は、マクミランリーダーズのレベル2(Beginner)の本で、「MMR2+」に当たります。「MMR2+」の詳しい難易度が気になる方は、以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください!

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『ゼンダ城の虜』のあらすじ

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1893年のヨーロッパの架空の国、ルリタニア王国を舞台にした冒険ラブロマンスです。

ルドルフ・ラッセンディル(Rudolf Rassendyll)は29歳。赤毛で背の高い英国紳士です。
ヨーロッパで教育を受け、数カ国語を操るほどに語学堪能。そして、乗馬や剣術、銃での狩猟も一通りできるという、いわゆる文武両道を絵に描いたような男性です。しかし定職にはついておらず、ヨーロッパ旅行を楽しみながら暮らしていました。

ある日ルドルフは、ルリタニア王国(Ruritania)の新王即位のニュースを目にし、戴冠式を見学するために、ルリタニア王国に向かいました。ルリタニア王国の首都ストレルソー(Strelsau)に近い町、ゼンダ(Zenda)に滞在して戴冠式の日を待っていたルドルフは、ゼンダの森を散策中に、自分と瓜二つの赤髪で長身の男性に出会います。その男は、翌日の戴冠式でルリタニア王国の新王になるルドルフ5世(King Rudolf V)その人でした。

実はラッセンディル家の先祖の女性と、ルリタニア王家の先祖に秘密の恋愛関係があり、英国人であるルドルフも、ルリタニア王室エルフバーグ家(Elfberg)の血を引いていたのです。

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『ゼンダ城の虜』人物相関図。画像クリックで拡大します)

思いがけない従兄弟との出会いに二人のルドルフは喜び、お酒を酌み交わします。しかし翌朝、戴冠式当日、ルドルフ5世は昏睡して目を覚ましません。ルドルフ5世の腹違いの黒髪の兄「黒のミヒャエル(Black Michael)」から贈られたワインに、毒が盛られていたのです。ミヒャエルは王位とルドルフ王子の命を狙っていました。

ミヒャエルの王位簒奪の陰謀を阻止するため、意識の戻らないルドルフ王子をその場に残し、王子と同じ容貌のルドルフ・ラッセンディルが一日だけ王子の代役を務め、戴冠式に出席することになりました。しかし、首都での戴冠式を滞りなく終え、ゼンダに戻ると、ルドルフ王子はミヒャエルに捕らえられ、ゼンダ城に幽閉されてしまっていたのです。

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『ゼンダ城の虜』の舞台「ルリタニア王国」とは

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ルリタニア王国の位置の予測。(Google Mapより作成)

まずヨーロッパの架空の国である「ルリタニア王国」は、作中の描写から、ドイツの南東、現在のチェコ北西部あたりにあると考えられます。

英国人のルドルフは、ルリタニア王国に行くにあたり、ロンドンを出発し、フランスを通過してドイツの東部の街ドレスデンに到着します。そしてドレスデンでルリタニア王国行きの列車に乗車しています。

ロンドンから東へ、東へと進んでいるのです。

また、作中に「ドレスデンから列車で15分で、ドイツとルリタニアの国境についた(After fifteen minutes, the train stopped. It stopped at the border between Germany and Ruritania. )(p.15)」という描写があります。同じ列車が18kmの距離を30分で走るので、ルリタニア王国は、ドレスデンから9kmほど離れたところにある国だと言えます。

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『ゼンダ城の虜』のツッコミポイント

『ゼンダ城の虜』は、冒険あり恋愛ロマンスありで、全体的には面白くて一気に読めたのですが、同時にツッコミどころも結構あるなと感じました。なので、順に突っ込んでいきたいと思います(笑)。

ちなみに、Wikipediaを見ると、ルリタニア王国の公用語がドイツ語のようなので、ルリタニア人の名前はドイツ語読みで記載していきます!

ツッコミ①:「黒のミヒャエル」からの贈り物のワインを疑いなく一気飲み

英国人のルドルフが、戴冠式でルリタニア王子の役を演じなければならなくなった直接の原因は、戴冠式前日にルドルフ王子が兄ミヒャエルから贈られたワインを飲み、そのワインに毒が盛られてていたために、昏睡状態に陥ってしまうという事件が起こったからです。

・・・なのですが。そもそも、戴冠式前日に、自分の命を狙っている人物からの贈り物のワインを口にする?っていう。

昏倒して起きないルドルフ王子を前にして、途方に暮れた二人の部下のサプト大佐(Colonel Sapt)フリッツ(Fritz Tarlenheim)が、ルドルフに代役をお願いするシーンがあるのですが・・・。

‘Please help us, Mr Rassendyll,’ said Colonel Sapt. ‘Help us! Save your cousin’s life!’
‘My cousin’s life? I do not understand,’ I said.
‘Black Michael wants to be the King of Ruritania,’ said Fritz. ‘He wants to kill Prince Rudolf. And Black Michael wants to kill the Prince’s friends. He wants to kill all of us!

*日本語訳(拙訳)*
「我々をお助けください、ラッセンディル様!」と、サプト大佐が言った。「助けてください!あなたのいとこのお命をお救いください!」
「いとこの命?どういうことかわからないのだが」と、私は言った。
「黒のミヒャエルは、ルリタニア王になることを望んでおられるのです」と、フリッツが言った。「黒のミヒャエルはルドルフ王子のお命を狙っています。そして、ルドルフ王子の仲間を、我々全員を殺してしまうことを望んでいるのです!

Anthony Hope, The Prisoner of Zenda, Macmillan Education, 2005, p.28.

そこまでわかってるなら、王子を止めてください。

あなたたち二人はちょっとだけワインを嗜んで、残りを王子が飲み干すところを見てたでしょう!ミヒャエルの悪意を知ってて、王子がワインを飲み干すのを黙って見てたの?

「ルドルフ王子は、父と不仲だったためにフランスにずっと滞在していた(Prince Rudolf did not like his father. The Prince has lived in France for many years.)(p.13)」という描写があったので、ルドルフ王子は長らく本国を不在にしていた、すなわち、ミヒャエルとの交流が少なかった可能性があります。そう考えると、ルドルフ王子本人に関しては、確かにミヒャエルの本心を知らなかったとしてもおかしくはありません。けれど、サプト大佐とフリッツに関しては完全に知ってましたよね? 王子を止めてあげてよ!(笑)

わたしでも絶対飲みませんって。怪しすぎるもん(笑)。

ツッコミ②:「黒のミヒャエル」の使用人のヨハンを信頼しすぎ

ゼンダ城に囚われたルドルフ王子を助けるために、ルドルフは、ゼンダ城の使用人のヨハン(Johann)の力を借ります。ルドルフは戴冠式の前、ゼンダの街に滞在した際に泊まった宿で、ヨハンに出会っていたのです。ヨハンは宿屋の娘に恋をしていて、その宿によく訪れていました。

ゼンダ城は深い堀に囲まれており、城門の扉の前には吊り橋があります。夜になると吊り橋が上がり、容易に侵入できないようになっています。そのため、まず少人数(ルドルフとヨハン)で城に忍び込み、吊り橋を下ろしてルドルフ王の兵を城内に呼び込むという作戦を立てるのですが・・・。

ヨハンが次のページで裏切るんじゃないかと、ヒヤッヒヤしてました(笑)

ヨハンは確かに善良そうな男なのですが、わたしの彼に対する第一印象が「ミヒャエルへの忠誠心が強そう」だったんですよね。だからもうそのヨハンありきの作戦は危険すぎると、気が気じゃなかったです(笑)。

以下は、英国人のルドルフがゼンダに到着し、宿をとろうとして宿屋の娘と会話をしているシーンです。ここで、ヨハンが初めて登場します。

‘Who lives in the castle on the hill?’ I asked her.
‘That’s Black Michael’s castle,’ the girl answered.
Suddenly, I heard a man’s voice.
‘The owner of the castle is Duke Michael of Strelsau,’ the man said loudly.
…(An omission)…
‘Hello, Johann,’ she said. ‘The gentleman is visiting Zenda. He is a traveller from England.’
‘You must tell strangers the Duke’s correct name,’ Johann said to her. ‘He is Duke Michael of Strelsau. You must not call him Black Michael!’

*日本語訳(拙訳)*
「あの丘の上の城には、誰が住んでいるのですか?」と、私は彼女に尋ねた。
「あちらは、黒のミヒャエルのお城ですわ」と、少女は答えた。
不意に、男の声がした。
「あの城の主人は、ストレルソー公ミヒャエル殿下だ」と、男は声高に言った。
…(中略)…
「あら、ヨハン」と、彼女は言った。「こちらの御方は、ゼンダに滞在中なの。イギリスから旅行でいらしたのよ。」
「外国からの客人には、公爵殿下の正式なお名前を教えなさい」と、ヨハンは彼女に言った。「あの御方はストレルソー公ミヒャエル殿下だ。黒のミヒャエルだなんて、呼ぶんじゃない!」

Anthony Hope, The Prisoner of Zenda, Macmillan Education, 2005, p.18.

このあたりの発言から、ヨハンが、自分の主人である「黒のミヒャエル」に対してとても敬意を払っていることがわかりますよね。そして、このあとのヨハンに関する描写から、ヨハンの善良で誠実そうな人柄がうかがえるので、ヨハンの「黒のミヒャエル」に対する敬意は建前ではなく本心であると考えられます。

この後、ヨハンとルドルフは仲良くなります。ヨハンの妹がストレルソーに住んでいるので「戴冠式を見たいなら、前日にストレルソーに入って、妹の家に泊まるといい」と、世話を焼いてくれるほど、ヨハンは良い人です。

これだけの良い人だからこそ、よっぽどの理由がないと、主人のミヒャエルのことは裏切らないんじゃないかと思ったんですよね。ルドルフたちを城に引き込んだら、下手をしたら主人の命が脅かすことになりますから。まあ、あっさり味方になってくれちゃいましたけど(笑)。

ツッコミ③:ルドルフの戦闘能力が高すぎる

我らが主人公、ルドルフ・ラッセンディルですが、確かに物語の始まりに「乗馬も剣術もできて、銃で狩りもできる(I can ride a horse. I can fight with a sword and I can hunt with a gun.)(p.7)」という、すごいスペックの高い設定がさらっと書かれています(笑)。

一方、ミヒャエルの側近の精鋭部隊に「6人組(the Six)」という6人の戦士たちがいます。ゼンダ城の牢屋に囚われたルドルフ王子を、6人組のうちの3人が守っていて、1人が王子と同じ牢屋の中で、2人が牢屋のすぐ外の部屋で見張っているという状況です。

このように、精鋭部隊のうちの3人が、ルドルフ王子の周りの守りをがっちり固めているという、かなり厳重な警戒態勢なわけです。

ところが我らがルドルフは、(ヨハンが協力したものの)単身ゼンダ城に乗り込み、ミヒャエルの精鋭の3人を倒し、見事にルドルフ王子を救出する、ということをやってのけます。

いや、ルドルフ強すぎるでしょう。(笑)

だって、相手はミヒャエルの精鋭部隊ですよ。選び抜かれた戦士たちですよ。戦士オブ戦士ですよ。それが文武両道とはいえ、その道のプロではない一般人に負けるの? 最近『あずみ』を読んでいて、「剣の道を極めた者たちの神の領域の剣技」を繰り返し見ているのもあって、余計に「剣術の達人の太刀を受けられる」だけでも相当な使い手なのに、ましてや倒してしまうとかどれだけルドルフ強いの!?と感じてしまいました(笑)。

そもそも、ルドルフ王子の腹心の部下たち(サプト大佐やフリッツ)を差し置いて、一般人で、しかも顔が割れているルドルフを危険な城に侵入させるとかどうかしてる!

まあ、そうこないと盛り上がらないとはいえ・・・気になってしまいました(笑)。

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『ゼンダ城の虜』の見どころ:ルドルフとフラビア姫とのラブロマンス

ツッコミどころだけ記載しておくのも切ないので(笑)、『ゼンダ城の虜』で好きなシーンもご紹介しておきます。

英国紳士のルドルフは、ルドルフ5世の振りをしていとこのフラビア姫(Princess Flavia)と接しているうちに、フラビア姫に恋に落ちてしまいます。フラビア姫も、ルドルフ5世の方ではなく、英国紳士のルドルフの方を好きになってしまいます。

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『ゼンダ城の虜』人物相関図。画像クリックで拡大します)

物語の結末では、ルドルフはルドルフ・ラッセンディルに戻り、フラビア姫は真のルリタニア王であるルドルフ5世と結婚することになりますが、二人の想いはその後も続くことになります。

It is 1898. I am thirty-four years old now and I am not married. I will never get married. In August every year, I travel to Dresden. I stay there for one week, and I meet my friend Fritz Tarlenheim. Every year, Fritz gives me a letter and a flower — a white rose. The letter and the flower come from a lady with wonderful red hair.

*日本語訳(拙訳)*
1898年。私はいまや34歳になり、いまだ独身である。この先結婚することはないだろう。毎年8月に、私はドレスデンを訪れる。1週間そこに滞在し、友人のフリッツ・ターレンハイムに会うのだ。毎年、フリッツは手紙と一輪の花 — 白いバラを私に届けてくれる。素敵な赤い髪のご婦人からの、手紙と花を。

Anthony Hope, The Prisoner of Zenda, Macmillan Education, 2005, p.63.

切ないけれど、ロマンチックですよね・・・。
フラビア姫は、ルドルフと同様、エルフバーグ家の血統のため、赤い髪なんですよね。

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まとめ:『ゼンダ城の虜』はワクワクする冒険ラブロマンス!

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色々突っ込んでしまいましたが、『ゼンダ城の虜』は、ついこれだけの量の感想を書いてしまうほどに面白かったとだけは言わせてください。さすが、多くの作家たちをワクワクさせて、「ルリタニアン・ロマンス」というジャンルまで産み出した作品ですね。いずれ絶対原作を読みます!!

最後にメモとして一つだけ。

『ゼンダ城の虜』にはルパート・ヘンツォー(Rupert Hentzau)という、剣の達人でイケメンですが何を考えているのわからないミステリアスな若者が出てきます。ヘンツォーは、ミヒャエルの「6人組」の一人ですが、アントワネット・ド・モーバン(Antoinette de Mauban)という美しいフランス人女性を巡ってミヒャエルとは確執があったようで、腹心の部下でありながらも最後にはミヒャエルを裏切ります。

物語の終盤で「また会おう!ラッセンディル!(‘We will meet again, Rassendyll!’)(p.61)」と言って逃亡し、ゼンダの森の中に消えていきますが、続編の『ヘンツォ伯爵』で活躍するようですね。彼が何をしでかすのか、今後の楽しみにしておきます。

それでは、今日も素敵な一日を!

fummy

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